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2017-12-01

愛とは何?と問いかけ、地元鹿島を想う 〜plenty解散ライブ③

①はこちらから↓↓↓
初期の曲から始まった最後の夜。空が泣いていた日 〜 plenty解散ライブ①

②はこちらから↓↓↓
勢いは最高潮へ、そして愛と命について考える 〜 plenty解散ライブ②

12曲目からいきます!

2017年9月16日
plentyラストライブ「拝啓。皆さま」@日比谷野外音楽堂

本編:plentyラストライブ「拝啓。皆さま」③

12.あいという

イントロが流れた瞬間、また悲しみが襲ってきた。

嘘はないでしょう 今、二人の中には
降りしきるのは 雨

この歌詞のように雨が降っていて、空も泣いているようだった。
江沼くんがいつだったか「宿題のある曲を作りたい」っていっていたけど、この曲はまさに宿題が多い曲だったなあと思う。
そして、「どうして江沼くんは愛を歌うようになったのか」という問題。
これについても考えた曲。
この頃、ドラムの吉岡くんが脱退して2人体制になったタイミングでもあって、これからのplentyについて考えた時期でもあったと思う。
この曲でストリングスを入れたりカップリングのスローモーションピクチャーでは打ち込みを入れたり、新しいplentyを見せてくれた曲です。

この日の「あいという」は会場いっぱいのあいで溢れていました。

あいという/plenty
Sound Film Track「あいという」
1st ALBUM「plenty」収録
ラブソングではない「愛」の曲。こんな愛の曲もあるんです。

 

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13.ドーナツの真ん中

きた。この曲が聴きたかった。嬉しかった。
「あいのいう2」と言われているこの曲。
「あいという」の次の曲にこれを持ってくるとは…泣ける。

この曲1stアルバムをリリースした時期からあった曲らしく、歌えるようになるまで時間が掛かった曲だそうです。
きっと彼なりの「愛とはなんぞや?」という答えがでたから歌えるようになったのかな。

彼の凄い所は基本的には昔も今も同じことを歌っていること。
ちゃんと1本の線になっていること。
新田くんも「郁弥は嘘を歌ったことがない」って言っているように、ブレることのない信念がちゃんとある。
そういうところがカッコいい。

この曲は高すぎるキーを心配しちゃいがちなんだけど、頭を突き抜けて会場の外にポーンっと飛んでいった。

※「ドーナツの真ん中」は9:22辺りからです

ドーナツの真ん中/plenty
3rd ALBUM「いのつのかたち」収録
この曲は特別な時にだけレコードで聴くと決めています。

14.風の吹く町

地元のことを歌った曲。
優しい曲だなあ。
きっと地元、茨城の鹿島は優しい時間が流れている場所なんだろうなと思う。
江沼くんの言う「風」とは、「風をめざして」の歌詞にあるように「強く、やさしく、自由」なのであれば、江沼くんにとっての風の吹く町鹿島は本当に大事な場所で自分を解放できる場所なんだろうな。
いつか行ってみたい。

風の吹く町/plenty
1rd ALBUM「plenty」収録
スネアの音が良い。アニメーションがかわいらしい。

15.風をめざして

そして続く「風をめざして」。
MVのあの場所を思い出さずにはいられない。
やっぱり「風の吹く町」と「風をめざして」は共通点がある。
この曲は最後の作品となった4thアルバムに収録された曲で、MVに至っては最後の作品となった曲。
なんか、人生の最後を見ているのかのようで、壮大すぎる歌詞に最初はピンときていなかったんだけど、今思えばこの曲を最後に解散すること、なんか納得してしまった。
そして、MVのロケ地に地元を選んだことも、plentyの終わりを意味していたのかもしれないな、なんて思ったり。

風をめざして/plenty
4th ALBUM「life」収録
走る江沼くんが見れます。タイトルバックが斬新でびっくりする。

 

16.傾いた空

「終わりに近づいている」そんなことを思った。
この曲、腕を大きく広げて「もう全部受け止めるよ」っていってもらっているような感覚になる。
未来への不安とか、自分でもわからない自分のこととか、「みんな同じだよ」って寄り添ってくれる曲。

サビの歌いだしの「あー」の部分、目をまんまるにして、少年の面影をちらりと見せるあの歌い方、この日もそんな顔して歌ってたのかな。
凄く前向きになれる曲。

傾いた空/plenty
3rd EP「傾いた空/能天気日和/ひとつ、さよなら」収録
凄くいいタイトルだな〜。2人の距離感が凄く良い。

 

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17.手紙

あの会場にいた人たち全員が、今のplentyと重ねて聴いていたと思う。

あなたと過ごす日々に 理由が必要になって
このまま 僕ら このまま 離ればなれ

僕をみてくれよ 別々の道を歩くけど
いつかまた叱ってほしいよ 言い訳用意しておくから

泣くよね。泣く。今思い出しても泣ける。
しかも最後「また会えると決めつけて」を「また会えると決めつけた」と歌詞を変えるもんだから泣くよ。泣くしかない。

この時期に一太くんが加入して、3人体制になって「バンドになった」っていう音の感触はもちろんあったけど、何より一番江沼くんの歌に変化があったと思う。
息を吐くように歌っている。
これまでの曲は命を削って歌ってるように感じることがあったけど、凄くリラックスして歌っている。

でもこの日の「手紙」はめちゃくちゃ力強くて、一言一言大事に噛み締めるように歌ってました。
ああ、泣ける。

手紙/plenty
3rd mini ALBUM「空から降る一億の星」収録
3人体制になってまた演奏シーンがMVで見れるようになった。

 

ここで本編が終わり、いつものように「ありがとうございました。plentyでした。」と行って去って行きました。

最後に、この解散ライブの「手紙」をどうぞ。

④に続きます。やっと半分。長っ!!!
また心が落ち着いている時に書こうと思います。

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